風炎窯 超耐熱陶器 MOONスキレット & TATARA鍋
レシピ集 TATARA・STORY 通販







TATARAキッチンにようこそ!

  

  

  

  





CONCEPT! 鋳物や土鍋で作った料理は美味しい!

  



 大きな羽釜で作った田舎料理やタジン鍋は、何故ゆえ美味しいのだろうか?【日本の鋳物】【モロッコのタジン鍋】の特性を学び、【超耐熱陶器】に落とし込むことが、このプロダクトデザインの始まりでした。

 やがて、土鍋のもつ「穏やかな熱伝導〜対流」「遠赤外線放射〜密封」によって、食材の旨味が【低温域】で引き出されることを発見しました。





HAPPY! 低温調理はヘルシー♪

  

 モロッコのタジン鍋は、低温調理によるところが大きいのですが、日本では間違った解釈がされ、一時のブームに終わりました。今一度、その本質に迫りたいと考えています。

 低温で食材の旨味が引き出されるため、塩分が少ない薄味でも十分満足できるうえ、特に野菜が美味しくなるので摂取量が増えます。また、糖質オフな地中海料理に適しています。






OKINAWA STORY♪

 若い頃、沖縄に陶芸修行で8年間住んでいました。残波岬のサトウキビ畑の赤土の中に、パラパラと散見できるのが「マンガンノジュール」。それを細かく砕いて釉薬にすれば、釉薬と粘土の中間のような不思議な様相となります。

 30年前に広島にUターンして「風炎窯」を開窯し、試行錯誤のすえ、市販の鉱物を調合し、それに近いモノを開発しました。この黒い釉薬は、ある研究論文により、広い温度域で有効な【遠赤外線高放射材】であることが判明しました。




サトウキビ畑の赤土の中にある小さな黒い粒

  

仕事が終わって、夕焼けに包まれて、夢中で拾い集めたものです



https://www.jstage.jst.go.jp/article/sfj1989/41/11/41_11_1200/_pdf




HIROSHIMA STORY♪

  

 広島はモノツクリで発展した町で、古くから「安芸十り」といわれる鉄製品が作られています。太田川中流域は「鋳物」の生産が盛んで、材料の供給は西中国山地一帯の【たたら製鉄】でした。

 MOONスキレットの底面の凹凸は、鋳物の型を作る時の砂がヒントになり、たたら製鉄の積出港(川舟)であった「月ヶ瀬」の川砂を使用。

 
TATARA鍋は、古い鋳物鍋の湾曲を真似ることで、縁の歪を押さえ、蓋の密封(ウォーターシール)を実現。





WHY? 小さな陶芸工房♪

  



 風炎窯は、平成元年創業の個人経営です。それ以前には、昔ながらの徒弟制度で、倉敷・沖縄と12年間の修行経験があります。

 TATARA鍋を安定的に供給するために、量産技術も取り入れています。蓋と本体の気密性を高めるために工夫した歪みにくい3D的なフォルムは、量産には不向きですが、ギリギリのところで調整しています。小さな正方形の窯
で2個づつ焼成するのも、ムラなく均一に昇温させ、歪を押さえるため。

 伝統的な陶芸技術、手作りの機械ロクロ、電気窯の昇温プログラム設定、パッケージ、WEB運営を、一人でこなしております。そのため、月産10個(TATARA鍋)しか作ることができません。薄利多売とは違った【エコ・マーケティング】ですが、これも時代の流れとして面白いかなと考えています。

 風炎窯のギャラリー・体験プログラム・WEB通販(自社、クリーマ、さとふる)でしか入手できません。







TRY! 工房イベント&野外イベント 体験プログラム

  

  

  




 6月、11月の風炎窯での工房イベントで【調理体験(無料)】を実施しています。決して難しい内容ではありませんが、これまでの火力に対する常識を覆す必要があります。百聞は一見にしかず。それ以外は、以下の「調理体験(有料)」があります。是非にご参加ください。



@調理体験(TATARA鍋)+ 手土産(MOONスキレット)
A調理体験(TATARA鍋)+ 手びねり陶芸体験

上記のどちらかを選択 随時予約受付中
時間 10:00〜 13:00〜 16:00〜
実施 2名〜6名 料金 1名¥5000

□予約前にTELでお問い合わせください。
□無料宿泊プランあり

BESS広島 フォレストクラブ体験イベント








 

 

 


レシピ集 TATARA・STORY 通販











WHY? 鋳物vs超耐熱陶器

  

 鋳物のスキレットやホーロー鍋のもつ【遠赤外線効果】【穏やかな熱伝導】は素晴らしいですが、重たいこと、錆びることが難点です。

 耐熱陶器には
【軽い】【錆びない】【メンテナンスフリー】などのメリットがありますが、ワレモノなので強度を高める必要があります。

 MOONスキレットは、
短くて分厚いハンドル、浅めの設計にしました。グリル調理に特化し、そのまま食卓に運べることを想定しています。

 TATARA鍋は、和風の鍋にも使える深さ、持ちやすいハンドル、厚めの縁に設計しました。タジン料理、地中海料理、無水料理はもちろん、普通の家庭料理にも適し、吹きこぼれ対策も万全です。

 アウトドアでの男の料理、料理がこだわりの趣味の方に、是非使い比べて頂きたい逸品です♪


スキレット比較
(20cm)
ロッジ
(米)
TATARA
(日)
素材 鋳物 超耐熱陶器
重さ 1500g 700g
熱伝導 早い 遅い
遠赤効果
底面凹凸
熱源 直火全般 
電子レンジ ×
IH ラジエントのみ
オーブン
金属タワシ・ヘラ ×
錆び シーズニング
参考価格 ¥3000 ¥4000


鍋比較
(20cm)
ストウブ
(仏)
TATARA
(日)
素材 鋳物ホーロー 超耐熱陶器
重さ 3500g 2000g
熱伝導 遅い 遅い
遠赤効果
内側凹凸
無水調理
熱源 直火全般
電子レンジ ×
IH ラジエントのみ
オーブン
スモーク 低温のみ
金属タワシ・ヘラ ×
錆び 注意(縁)
参考価格 ¥25000 ¥20000




  

鍋比較
(20cm)
ユニロイ
(日)
TATARA
(日)
素材 鋳物ホーロー 超耐熱陶器
重さ 2100g 2000g
熱伝導 早い 遅い
遠赤効果
内側凹凸
無水調理
熱源 直火全般
電子レンジ ×
IH ラジエントのみ
オーブン
スモーク × 低温のみ
金属タワシ・ヘラ ×
錆び
参考価格 ¥30000 ¥20000


 タジン鍋が一過性のブームで終わったのは、火力に対する説明が不足していたことと、便乗した粗悪な商品が流通したことが原因です。

 超耐熱粘土の開発は、日本の陶芸産地の技術が最先端です。それを使った商品は、ある程度の価格がします。ホンモノを見極め、改良を加えながら、「超耐熱陶器」を一過性のブームに終わらせたくはありません。




WHY? 圧力鍋vs超耐熱陶器




圧力鍋比較
(20cm)
ラゴスティ−ナ
(伊)
TATARA
(日)
素材 ステンレス 超耐熱陶器
重さ 2000g 2000g
熱伝導 早い 遅い
遠赤効果 ×
内側凹凸 ×
無水調理
熱源 直火全般
電子レンジ ×
IH ラジエントのみ
オーブン ×
スモーク × 低温可
金属タワシ・ヘラ ×
錆び
参考価格 ¥30000 ¥20000

 食材の旨味を引き出す「低温調理」の対極にあるのが「圧力鍋」です。高温&高圧によって、食材の細胞を壊しつつ、外から味を注入するといった感じでしょうか??ステンレスには、遠赤外線効果はありません。

 途中でアクを取るとか、味やカホリを調整するとか、仕上がりの違う食材を時間差で加えるとか、五感で感じる調理が難しいです。しかし、カレーやシチューの短時間での下ごしらえ的な調理には適しています