TATARAなべ研究所




  







  


IHコンロ付属のラジエントヒーターについての検証。(3/17)

茹で卵:卵4個(常温)、水200cc
火力【強】蓋プクプクまで9分 + 6分 ⇒ 【消し】8分 ⇒ 
結果:少し固め






  

IHコンロ付属のラジエントヒーターについての検証。(3/17)

チキンカレー(無水):玉ねぎ1個、人参1本、じゃがいも3個、
チキン300g、しめじ、プチトマト、カレールー固形4P

火力【中】シールまで13分 + ガタガタ12分 = 25分
⇒ 【弱】15分【消し】ゴトゴト3分 + ルー投入【寝かし】10分

結果:弱でも火力が強すぎのため、水分減少、少しの焦げ









IHコンロ付属のラジエントヒーターついての検証。

炊飯について
ヒーターの火力(1.25kw)、米の粘化防止のためには炊飯時間を15分までに押さえる必要があります。そのためKOTATARAサイズで2合までの炊飯が可能です。(カセットコンロなら3合までOK)

米2合(300g)、水(400g)の炊飯

火力【強・直置き】⇒ 炊飯【13分・タイマー止め】⇒ むらし【7分】

※ラジエントヒーターの予熱もあるので、蒸らしをヒーター上か、外すか、考えどころですが、精米のコンデションや好みもあるので、上記の炊飯データを参考にして、調整ください。

※内側の遠赤外線高放射材釉薬は、米がこびり付きません。内側のカーブは、シャモジにフィットしますので、混ぜやすいです。


 







TATARAなべ研究所

IHコンロ付属のラジエントヒーターとの相性について
レギュラーサイズで、米3合(450g)、水(600g)の炊飯

ラジエント【強】15分 ⇒ 沸騰域に至らず ⇒ 15分
 ⇒ むらし10分 【米の粘化による焦付】

ラジエント【1.25kw】でも火力不足 次回、2合で調整??

 ※カレーなどの無水調理は可能 【強〜中】50分




  

  






WHY? 鋳物vs超耐熱陶器

  

 鋳物のスキレットやホーロー鍋のもつ【遠赤外線効果】【穏やかな熱伝導】は素晴らしいですが、重たいこと、錆びることが難点です。

 耐熱陶器には
【軽い】【錆びない】【メンテナンスフリー】などのメリットがありますが、ワレモノなので強度を高める必要があります。

 MOONスキレットは、
短くて分厚いハンドル、浅めの設計にしました。グリル調理に特化し、そのまま食卓に運べることを想定しています。

 TATARA鍋は、和風の鍋にも使える深さ、持ちやすいハンドル、厚めの縁に設計しました。タジン料理、地中海料理、無水料理はもちろん、普通の家庭料理にも適し、吹きこぼれ対策も万全です。

 アウトドアでの男の料理、ダッチオーブンが趣味の方に、是非使い比べて頂きたい逸品です♪


スキレット比較
(20cm)
ロッジ
(米)
TATARA
(日)
素材 鋳物 超耐熱陶器
重さ 1500g 700g
熱伝導 早い 遅い
遠赤効果
底面凹凸
熱源 直火全般 
電子レンジ ×
IH ラジエントのみ
オーブン
金属タワシ・ヘラ ×
錆び シーズニング
参考価格 ¥3000 ¥4000


鍋比較
(20cm)
ストウブ
(仏)
TATARA
(日)
素材 鋳物ホーロー 超耐熱陶器
重さ 3500g 2000g
熱伝導 遅い 遅い
遠赤効果
内側凹凸
無水調理
熱源 直火全般
電子レンジ ×
IH ラジエントのみ
オーブン
スモーク 低温のみ
金属タワシ・ヘラ ×
錆び 注意(縁)
参考価格 ¥25000 ¥20000




  

鍋比較
(20cm)
ユニロイ
(日)
TATARA
(日)
素材 鋳物ホーロー 超耐熱陶器
重さ 2100g 2000g
熱伝導 早い 遅い
遠赤効果
内側凹凸
無水調理
熱源 直火全般
電子レンジ ×
IH ラジエントのみ
オーブン
スモーク × 低温のみ
金属タワシ・ヘラ ×
錆び
参考価格 ¥30000 ¥20000


 タジン鍋が一過性のブームで終わったのは、火力に対する説明が不足していたことと、便乗した粗悪な商品が流通したことが原因です。

 超耐熱粘土の開発は、日本の陶芸産地の技術が最先端です。それを使った商品は、ある程度の価格がします。ホンモノを見極め、改良を加えながら、「超耐熱陶器」を一過性のブームに終わらせたくはありません。




WHY? 圧力鍋vs超耐熱陶器




圧力鍋比較
(20cm)
ラゴスティ−ナ
(伊)
TATARA
(日)
素材 ステンレス 超耐熱陶器
重さ 2000g 2000g
熱伝導 早い 遅い
遠赤効果 ×
内側凹凸 ×
無水調理
熱源 直火全般
電子レンジ ×
IH ラジエントのみ
オーブン ×
スモーク × 低温可
金属タワシ・ヘラ ×
錆び
参考価格 ¥30000 ¥20000

 食材の旨味を引き出す「低温調理」の対極にあるのが「圧力鍋」です。高温&高圧によって、食材の細胞を壊しつつ、外から味を注入するといった感じでしょうか??ステンレスには、遠赤外線効果はありません。

 途中でアクを取るとか、味やカホリを調整するとか、仕上がりの違う食材を時間差で加えるとか、五感で感じる調理が難しいです。しかし、カレーやシチューの短時間での下ごしらえ的な調理には適しています