B−054 魚紋楕円皿 ¥5,000 size 径260×190 高37 画像 少し光っている |
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美味しそうな、ロザリオ・ビアンゴ! 手頃な大きさの魚紋楕円皿です! 菓子、惣菜、フルーツ・・・ 使いでがあります。 カレーライス等にも丁度いい大きさです。 中心に、大口開けた魚が、一匹! 大胆で元気! 舌と眼は線彫りで、胴や尾ヒレは、ロウ抜き技法。 表面をザラつかせて、自然な灰釉薬で仕上げました。 焦げ色のある、独特のチリチリ感は、風炎窯の大きな特徴です。 タタラ板粘土で成形しておりますが、微妙に歪んでおります。 魚紋は大胆で勢いがありますが、よく見ると繊細で、コダワッテいる。 風炎窯らしい、味とデザインですね!
側面と縁は艶消しの黒い釉薬で塗り分けてあり、 平らな底は、薄茶色の土の素材の色です。
深さは3cmで、安定感があり、重さは625gです。 26cm×19cm CDケースが、スッポリ入る大きさです! 皆様の食卓で、大活躍する事、間違いなし。 ■ 風炎オヤジのつぶやき ■ 今年は不思議と、葡萄に縁がありまして、たくさん食べました。 う〜ん! 贅沢! デラウエア、ベリーA、巨峰・・・ そして、ロザリオ・ビアンゴ! マスカットに比べて、爽やかな酸味がある。 ロザリオ・ロッソという、赤系もあるらしいのですが、これは食べた事なし・・・ いつ頃から、JAPANで葡萄が栽培されるようになったかは知りませんが、地中海原産らしい・・・ クレオパトラも、カエサルも、ブルータスも・・・ ナポレオンも、ジョセフィーヌも・・・ ワインを浴びて、葡萄を食べていたのだろうか? 風炎陶器が、歴史に登場したのは12年前の、広島の大田舎である。 やがて、消滅するのは確実であるが・・・ その時、歴史は動くか? DOMO |
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